高音質素材の採用
カンチレバーには、軽くて剛性の高い無垢のボロンを採用
コイルは6N無酸素銅線を採用
コイルホビンは、低保磁力で飽和磁束密度の高い純鉄を採用
磁石にはサマリウムコバルト
ヨークには、高保持力で飽和磁束密度の高い鉄コバルト合金のパーメンジュール
本体ベースに非磁性体の18-8ステンレス削り出し材を採用し、端子板をダイレクトにネジ留め、磁気回路を取り付けた後、紫檀材のブロックから削り出したケースを接着させるという、非常に手の込んだ構造。限りなくゼロに近づいた本体の振動を、紫檀の持つ自然材の響きで吸収しようという楽器製造のプロセスにも似たこだわりです。カンチレバーは軽くて剛性の高い無垢ボロンを採用し、先端に特殊な接着剤で固定されたラインコンタクト針が正確なトラッキングを遂行します。コイルは6N無酸素銅、コイルボビンには低保磁力で飽和磁束密度の高い鉄コバルト合金のパーメンジュール、そして磁石にはサマリウムコバルトをそれぞれ採用し、素材にも隅々まで徹底したこだわりを貫いています。
カンチレバーには、軽くて剛性の高い無垢のボロンを採用
コイルは6N無酸素銅線を採用
コイルホビンは、低保磁力で飽和磁束密度の高い純鉄を採用
磁石にはサマリウムコバルト
ヨークには、高保持力で飽和磁束密度の高い鉄コバルト合金のパーメンジュール
本体ベースに非磁性体の18-8 ステンレス削り出し材を採用
紫檀材のブロックから削り出したケースを装着。
カートリッジの針交換は現品をお預かりし、針ASSY部分を交換します。(カートリッジ本体はそのまま使用します。)
針交換の際はカートリッジ現品をお持ちになり、お買い上げの販売店にご相談ください。
方式 | ムービングコイル式 |
インピーダンス | 5Ω以下 |
適正針圧 | 1.7~2.0g |
出力電圧 | 0.25mv以上(1kHz 50mm/s水平方向) |
再生周波数範囲 | 10Hz~30kHz |
コンプライアンス | 6x10(e-6)cm/dyne |
セパレーション | 30 dB 以上(1,000Hz) |
チャンネルバランス | 1dB以下(1,000 Hz) |
推奨使用温度範囲 | 20℃~26℃ |
本体質量 | 12g |
スタイラスチップ | ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03x0.003mm) |
カンチレバー | ボロン無垢 Φ0.26 |
マグネット | サマリウムコバルト |
磁気回路構成材料 | パーメンジュール、純鉄 |
材質 ベース/ボディ | 18-8ステンレス削り出し/紫檀材削り出し |